昨日(10/3)は、2019年度の司法書士試験の筆記試験合格発表の日でした。
16時発表でしたので、法務省の合格発表の番号を見ると、
水戸会場での受験者の合格者はたったの3名。
やはり難しい試験なのだなと痛感しておりました。
これを書いている私も、実は10年ほど前まで司法書士の受験をしておりました。
ですので、この試験の難しさは痛感しております。
今年は、午後の部の択一試験の問題が難しく、
受験生の間に戸惑いがあったとの話も聞きました。
午後の部の択一の基準点が22問(66点)と例年より低かったのも、
その問題の難しさを反映していたのだと思います。
そんな事を考えている16時半頃に、私宛に1本の電話が繋がりました。
なんと、水戸見川校の通学生から「合格」したとの連絡を頂きました。
さらに、今年の試験問題についてのお話や、
LECの答練や模試の優れていると感じて頂いた点などを熱く語って頂き、
私も勉強になりました。
司法書士試験は、私も数回受験経験があり、特に思い入れが強い資格でしたので、
本当に嬉しい報告でした。本当に、おめでとうございます!!!
お仕事をされながら合格をされておりますので、
同じような境遇の方の励みにもなるかと思います。
来年以降の受験を目指して勉強を頑張っている当校の他の通学生にも、
きっと励みになると思います。
貴重なご報告を頂き、本当にありがとうございました。
そして、おめでとうございました!!!